世代を超えて語られる
あの名車を次世代に
『Naps Sports-Vintage』

このたび『Naps Sports』は、初のオリジナル製品となる”フルドライカーボンボディKIT”発売を記念して、現行の「SUZUKI Hayabusa」の車両本体にこのフルドライカーボンボディKITを組み込んだコンプリート車両となる、『Naps Sports フルドライカーボンボディHayabusaコンプリート』を発売することになりました！
このコンプリート車両のベースとなるのは、現行2023年モデル“Hayabusa”のメーカーカラーオーダーシステムによる特別仕様車の“登録済未使⽤車両”となります。

オートバイの世界最高峰レースで活躍したレーサーNSR250のレプリカとして、水冷2ストロークV型2気筒エンジンを搭載し1986年に登場したレプリカモデルがNSR250R（MC16）です。

HONDAのNSR250R発売の1年前、YAMAHAのレーサーTZ250のレプリカモデルとしてTZR250（1KT）が1985年に登場。

1980年代前半に絶大な人気を誇ったRZ250/350の流れを汲み、1990年に水冷２ストローク並列2気筒エンジンを搭載し、レーサーレプリカブームの中、登場しました。

NSR250R・TZR250の登場前にレーサーレプリカの火付け役として登場したのが、1983年に登場したRG250Γ（RG21A）です。